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Epic Games Store – IndieGamesJp.dev https://indiegamesjp.dev 日本のインディーゲーム「開発者」向け情報サイト Fri, 24 Jan 2025 07:49:24 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.3 https://indiegamesjp.dev/wp-content/uploads/2020/04/cropped-indiegamesjp.devsquare-32x32.png Epic Games Store – IndieGamesJp.dev https://indiegamesjp.dev 32 32 175905887 iOS/Android向け「Epic Games Store」は2025年年内に一般ディベロッパーの販売申請を開放する予定 https://indiegamesjp.dev/?p=9894 https://indiegamesjp.dev/?p=9894#respond Fri, 24 Jan 2025 02:34:36 +0000 https://indiegamesjp.dev/?p=9894 [更新2025/1/24] 公式サイトで申込フォームが公開されたため追記

Epic Gamesは、iOS/Android向け「Epic Games Store」について、近日中に20作品ほどのサードパーティーのゲームが販売開始されると予告しました。

モバイルゲーム用のセルフパブリッシングツールは現在、招待制のベータ版で利用可能であり、今年後半にはすべての開発者とパブリッシャーに公開する予定です。PC またはモバイル(またはその両方)でゲームを配信することに興味のある開発者は、次のフォームに記入してチームにご連絡ください。

https://store.epicgames.com/ja/news/epic-games-store-on-mobile-adds-third-party-support

また、Epic GamesのトップTim Sweeney氏はX上の開発者からの質問に答える形で、開発者の販売者登録についても年内に開放すると回答しました。

欧州においてAppleは、Epic Games Storeのようなサードパーティーストアでアプリを公開する場合、「Core Technology Fee」と呼ばれる追加費用を開発者に要求しています。これは、アプリが100万インストールされた場合、それ以降インストールごとに0.5ユーロが徴収されるものです。(https://developer.apple.com/jp/help/app-store-connect/distributing-apps-in-the-european-union/core-technology-fee-invoice-fields/) 。Epic Gamesは、もし本費用が発生した場合は1年間ディベロッパーの支払いを肩代わりすることを表明しています。

iOS向けは現在欧州のみであるものの、日本でも2025年後半にサービス開始の見通し

モバイルのEpic Games Storeについて、現在iOSは欧州のみで展開されています。これは欧州において、サードパーティーのアプリストアをモバイルプラットフォーマーは利用できるようにする法律「Digital Markets Act」が施行されたことが背景です。 

日本においても2024年6月に「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」(https://laws.e-gov.go.jp/law/506AC0000000058/20251218_000000000000000 ) が施行されており、同様に利用可能になる可能性が高いと見られます。iOS版「フォートナイト」の同社プラットフォーム経由での配信は2025年後半に実施されると予告されています。

AppStoreならびにGoogle Playでのアプリ配信は、厳格な審査やディベロッパー登録条件、SDKバージョンアップデート追従の難易度などにより、個人・小規模開発者にとって厳しい市場となっています。

かわってEpic Games Storeは新興のストアであるものの、手数料が12%と非常に低いほか、ゲームがUnreal Engineを使用して開発されている場合、エンジンに使用手数料である5%が免除されるという仕組みも含まれておりディベロッパーフレンドリーと言えます。

また、Epic Games Storeは名前の通り「ゲーム専門ストア」であるため、ゲームに興味のあるユーザーのみがストアにアクセスするという利点があります。Epic Games Storeがよりコアゲーマーに向いたゲームが注目されやすい新たな市場になることを期待しています。

現在、モバイル版ストアに参入を希望するパブリッシャー・ディベロッパー向けのフォームが公開されています。

申し込みフォームはこちら

Epic Games StoreのAndroid版はこちら

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https://indiegamesjp.dev/?feed=rss2&p=9894 0 9894
「Epic Games Store」での販売がすべての開発者・パブリッシャーに開放。利用手数料は12%、使用している開発環境に縛りなし。 https://indiegamesjp.dev/?p=7309 https://indiegamesjp.dev/?p=7309#respond Thu, 09 Mar 2023 14:43:47 +0000 https://indiegamesjp.dev/?p=7309 Epic Gamesは、これまで限定的な開発者のみに提供していたEpic Games Storeの販売システムを開放し、すべての開発者・パブリッシャーが一律に利用できるようになったと発表しました。

Steam, AppStore, Google Playをはじめとした各ゲームプラットフォームでの販売手数料は、30%が平均的な設定です。その中でEpic Gamesは12%と比較的低額な設定としています。

またEpic Games Storeは、販売されているゲームがYouTubeやTwitchで動画配信された際、売り上げに貢献した配信者に対して報酬を支払う「クリエイターサポート」プログラムもあります。

クリエイターサポートは、Epic Games Storeでゲームのプロモーションを手伝う素晴らしいコンテンツクリエイターが多数参加しているプログラムです。クリエイターは、貢献したそれぞれの売り上げから収益の一部を得ます。クリエイターへ支払う割合は開発者が設定し、最初の24か月間は、Epicが最初の5%を支払います。

https://store.epicgames.com/ja/publish

開発に利用したゲームエンジンは問わず販売可能、UEだとライセンス料がお得に

Epicが提供するストアではありますが、ここで販売できるゲームはどのようなゲームエンジンを使っていても問題ありません。加えて、もしゲームがUnreal Engineを使っている場合、Epic Games Store上での売り上げからはエンジンのライセンス料が無料になります。

Epic Games Storeで販売されるUE4ベースのゲームは、エンジンの使用料が免除されるという利点があります。一例として、5%の使用料が発生するデフォルトの無料ライセンスを使用している場合、Epic Games Storeでの販売に関してはライセンス料を支払うことはありません。他のプラットフォームにおける販売では、これまでどおり5%の使用料が発生します。

https://store.epicgames.com/ja/publish

Epic Games Storeでタイトルを販売するには、ゲーム1つにつき回収可能な100ドル(USD)の登録料が必要となります。これはSteamと同様です。登録料の前払いは、アセットフリップとよばれる既存販売アセットを組み合わせたのみの低品質なゲームや、イラストを一部変えただけの大量の類似ゲーム、「AI生成物」の詰め合わせなどの販売をブロックする機能があります。

ストア情報の翻訳サービスを無償提供

今回の発表は、Epic Games Storeでゲームを販売するまたブログ記事によると、開発者のリクエストが通過した場合に限り、商品ページのローカライズを無償で提供しているとのことです。

Epicは、ゲームページのプロフェッショナルなローカライズを追加費用なしで提供しています。こちらのサービスは、デベロッパーポータルのサポートチケットでお申し込みいただけます。

https://store.epicgames.com/ja/news/epic-games-store-launches-self-publishing-tools-for-game-developers-and-publishers

どのようなゲームが販売できるかは、コンテンツガイドラインのドキュメントが公開されています。

禁止コンテンツ

以下の 禁止コンテンツ を含む製品を Epic Games ストアで配布することはできません。ストアフロントで提供されている製品内の禁止コンテンツに関して苦情が寄せられた場合、その製品は再レビューの対象となり、Epic Games ストアから削除されます。

禁止コンテンツには、以下が含まれます。

  • 憎しみまたは差別を助長するコンテンツ
  • ポルノ
  • 違法なコンテンツ
  • 自らが所有していない、または使用する権利を持たない知的財産を侵害するコンテンツ
  • 詐欺、詐欺、または偽のゲームやマルウェアなどの欺瞞的な行為
  • レーティングが成人向けの製品
https://dev.epicgames.com/docs/ja/epic-games-store/requirements-guidelines/content-ratings/content-guidelines

販売ルートを増やしたい、これからタイトル販売を行おうとしている開発者は、Epic Games Storeの利用もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

Epic Games Storeへの販売申請はこちら

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https://indiegamesjp.dev/?feed=rss2&p=7309 0 7309