ゲーム開発者向け勉強会「Game Developers Meeting」UEモバイルゲーム開発をテーマに9月25日開催

株式会社ディー・エヌ・エーは、ゲーム開発者向け勉強会「Game Developers Meeting Vol.66」を2026年9月25日(金)に開催します。テーマは「UEモバイルゲーム開発の最前線 グラフィックス・アセット配信・新しいバージョン管理システム『Lore』」です。会場は渋谷スクランブルスクエア40階のDeNAオフィスで、参加費は無料です。

モバイル向けグラフィックスとアセット配信に関する知見セッション

本イベントは、Epic Games Japanの鍬農健二郎氏が登壇・解説しますします。鍬農氏はコンソール、ネットワーク、バックエンド領域のテクニカルサポートを主に担当しています。Unreal Engineを用いるモバイルゲームの開発・運用で検討する機会のある技術テーマを紹介する予定です。

まず、モバイル環境でグラフィックスとパフォーマンスを両立させる際の考え方を扱います。モバイル端末では、描画品質だけでなく端末ごとの性能差、発熱、メモリ使用量、通信環境などを考慮する必要があります。既にUnreal Engineでモバイル向けタイトルを制作しているチームにとっては、目標とする画面表現と動作条件をどの段階で切り分けるかを見直す機会になりそうです。

また、ゲームのリリース後にも関わるアセットのダウンロード・配信機能についても解説されます。初回ダウンロード容量を抑えつつ追加データをどのように配布するかは、継続運用型のタイトルだけでなく、更新や追加コンテンツを予定する買い切り型のタイトルでも検討事項になります。ビルドに含めるデータと後から取得するデータの分け方、配信後の検証手順を設計する際の参考情報が期待されます。

新しいバージョン管理システム「Lore」の概要も紹介

本イベントでは、Epic Gamesが開発を進めている新しいバージョン管理システム「Lore」についても紹介されます。ゲーム開発では、ソースコードに加え、大容量のアセットやバイナリデータをチーム内で扱うため、採用するバージョン管理の仕組みが日々の制作フローに影響します。Loreがどのような課題を対象とし、Unreal Engineの開発環境でどのように位置付けられているのかが紹介される予定です。

Game Developers Meetingの参加対象はゲーム開発またはゲーム運営に従事している方で、申し込みは抽選制です。エントリーの締切は9月23日(水)13時までとなります。Unreal Engineを使ったモバイルゲームの開発や、アセット配信・開発環境の設計を進めている方は申し込んでみてはいかがでしょうか。

Game Developers Meeting Vol.66の詳細はこちら

igjd

IndieGamesJp.dev Moderator

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