Photon MultiplayerがGameMakerに対応、Photon C++ SDKを使用するライブラリがYoYoGamesから公開。CEDEC 2026では関連講演も予定

YoYoGamesは、GameMakerにオンラインマルチプレイ機能を組み込むための「Photon Multiplayer Extension for GameMaker」を公開しました。拡張機能は公式GitHubリポジトリから入手できます。
マルチプレイの他、ロビー、マッチメイキング、チャット機能をGameMakerから利用可能に
本拡張はPhoton C++ SDKのRealtime/LoadBalancing、Chat、VoiceをGameMakerから扱うためのものです。ルームやロビー、マッチメイキングに加え、Compare-and-swapを利用したゲーム状態の同期、テキストチャット、フレンドのプレゼンス、ボイスチャットを利用できます。Ping、RTT、通信量、接続リージョン、パケットロスなどの統計も取得可能です。
対応環境はWindows、macOS、Linux、Android、iOSです。GameMakerは今後、Fusion Core 3を新ランタイム「GMRT」のコア機能として提供する予定も示しています。
リポジトリにはデモプロジェクトとWikiがあるため、まず対象プラットフォーム間の接続、切断時の処理、通信量を小規模な検証プロジェクトで確認するとよいでしょう。
Photon Fusionの次期バージョンではUEやGodotにも対応予定、CEDEC 2026で講演が予定
2026年7月22日から開催されるCEDEC 2026では、ExitGames Inc. Photon Team Japanの高橋陽介氏による25分のショートセッション「Unreal EngineやGodotにも対応!Photon最新情報キャッチアップ2026」が7月24日18時から予定されています。
講演ではUnity向けのPhoton Fusion 2.1、Photon Quantum 3.1に加え、Unreal EngineとGodotへ対応する新しいPhoton Fusion 3.0が紹介される予定です(※GameMakerに関する情報は含まれない見通しです)。スポンサーシップセッションのため、無料でYouTube配信が視聴可能です。





