MyDearestがPC・コンソール向けパブリッシングレーベル「BACHI BACHI GAMES」を開始、ゲーム企画を募集中

MyDearestは、PC・コンソール向けのゲーム開発・パブリッシングレーベル「BACHI BACHI GAMES」を立ち上げたことを発表しました。VRタイトルを中心に展開してきた同社が、PC・コンソール市場で自社タイトルの開発と外部開発者へのパブリッシング支援に取り組むためのレーベルです。
公式サイトでは、ストーリー重視のシングルプレイ作品から、協力・対戦型マルチプレイタイトルまで、複数のジャンルを対象に自社でゲームを開発していく方針を示しています。また、レーベルの責任者には元Raw FuryのAlexandre Billaud氏が就任し、ディベロッパーのサポートを行います。
日本では珍しいVCや銀行系から調達を実現したディベロッパー
MyDearestは2016年設立のゲーム開発会社で、オリジナルIPによるVRゲームの開発を出発点としてきました。『東京クロノス』『ALTDEUS: Beyond Chronos』などを手がけ、VR向けのカジュアルタイトルも多数リリースしています。
同社の特徴の一つは、独立系ゲーム開発会社として複数回のエクイティファイナンスを公表し、独立系VC、銀行グループ系VC、事業会社、ゲーム関連企業から出資を受けてきた点です。2021年6月の発表では、グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家として9億円を調達。2023年11月のシリーズCでは、SBIインベストメントをリードインベスターとして約11.6億円を調達し、その後の複数回の調達により、同社が公表する累計資金調達額は約30億円となりました。作品開発を核にしつつ、金融グループ系を含む複数の投資家と資本関係を築いている珍しいディベロッパーです。こうした投資方面の豊富な経験や人脈などが、他のパブリッシャーとは一線を画す視点になると考えられます。
BACHI BACHI GAMESの公式サイトでは、ゲーム企画の提案を受け付ける窓口も公開されています。パブリッシングパートナーを差がしている方は公式サイトを見てみてはいかがでしょうか。





