書籍『ゲームと法律 攻略ガイドブック』2026年7月24日発売

ゲーム・エンタメ法務を専門とするシティライツ法律事務所の弁護士、前野孝太朗氏による著書『ゲームと法律 攻略ガイドブック ~開発・宣伝・運営を支える基礎知識~』が、技術評論社より2026年7月24日に発売されます。
ゲーム開発の各フェイズにおける法的課題を網羅
本書は、ゲームの開発、宣伝、運営の各フェイズで直面する法的な疑問やトラブルについて、Q&A形式で解説するガイドブックです。個人や少人数で開発を行うインディーゲーム開発者から、ゲーム制作会社、運営に携わる担当者まで、幅広い層を対象としています。
第1章の「ゲーム開発フェイズ」では、著作権の帰属、業務委託時の契約、既存ゲームとの類似性、パブリッシング契約に関する留意点などが解説されています。第2章の「ドキュメント制作フェイズ」では、利用規約やプライバシーポリシーの作成、資金決済法や特定商取引法に基づく表示、配信ガイドラインの策定について触れられています。
開発段階だけではなく、ゲームを配信した後の運営や宣伝についても触れられています。第3章の「ゲーム宣伝フェイズ」では、生配信での宣伝、インフルエンサーへの依頼(ステルスマーケティング規制)、ガチャの告知に関する景品表示法などが取り上げられています。第4章の「ゲーム運営フェイズ」では、リアルマネートレードやチート行為への対応、サービス終了時の手続き、他社からの権利侵害の主張を受けた際の対応方針などまで網羅しています。
著者はゲーム案件を多く担当、IDCやCEDECにも登壇
著者の前野孝太朗氏は、ゲーム会社や開発者からの法律相談に対応するほか、Indie Developers ConferenceやCEDECなどのカンファレンス登壇を行っています。IDC2024では「ゲーム開発のよくあるご相談Q&A」、CEDEC2025ではインディーゲームにおけるパブリッシング契約の法的ポイントについて解説を行うなど、幅広い経験とゲーム開発者向けの情報アウトプットを継続しています。
本書は開発中のゲームに関する法的な疑問や契約に関する知識を確認したい開発者にとって、参考となる情報がまとめられています。ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。





