「3DCGアニメーション入門」が10月中旬に発売。様々な動きに応用できる基礎力が身につくメソッドが集約。
株式会社ボーンデジタルより、書籍「3DCGアニメーション入門」が10月13日に発売されることが決定しました。
公式サイトによれば、本書は「アニメーション初心者や新人アニメーターが最初に押さえておきたい「動きの基本概念」を丁寧に解説」したものと説明。「「動きの基本概念」に重点をおいているので、3DCGソフトの種類に関係なくキャラクターアニメーションを学べる」ことも大きな特徴に挙げています。
具体的なレクチャーでは「振り子の運動やボールのバウンド、物理法則という基礎知識から、アニメーションに欠かせない歩き・走り、そして応用となる跳び箱運動やピッチングなどの動き」を教えていくそうです。
ビデオゲームにおいては3DCGアニメーションは欠かせないものになっています。いまではBlenderなど無料化した3ⅮCG制作ソフトも揃っており、本書で勉強し、実践していくには良い環境となっているでしょう。