[デジゲー博]タノシマス、Unityによる弾幕シューティング開発の技術同人誌を頒布予定
11/12に開催される「デジゲー博 2017」にて、弾幕シューティング「アカとブルー」を開発した株式会社タノシマスが、出展物としてUnity技術同人誌「Unityマニアックス」を頒布予定とのことです。
#デジゲー博 にて頒布予定の技術書の入稿が完了しました!
本誌は弊社「アカとブルー」の技術設計を含め現役のエンジニア3名との合同誌となります。
佐悠様 @sayuusuyasuya 書き下ろしの表紙が目印です。
※ガチンコのUnityの技術書ですのでお間違いないようお願い致します pic.twitter.com/cecV8RrdYz— 株式会社タノシマス (@tanoshimasu_com) October 30, 2017
タノシマス社がどのようにUnityと向き合ってきたかについては、Made with Unityの「伝統的なゲームデザインをUnityで表現する」に詳しいです。
徹底したメモリ管理のためにuGUIを使用せず、アニメーション、モーション、当たり判定を独自実装するかなりピーキーな使い方になっているようです。
Unityで弾幕シューティングを作り買い方は必携の書であると思います。