オンラインイベント「Guerrilla Collective Showcase」の申し込みがスタート、5/13まで。動画配信に加えてデモの公開やSteam上の特設ページ公開を予定
インディーゲームショーケース「Guerrilla Collective Showcase」(以下、GCS)が6月中旬の開催に向けて、タイトルの募集を開始しました。出展費用は500ドルですが、タイトル審査への応募は無料です。
GCSは世界最大のインディーゲームコミュニティ「The Mix」が主催するイベント。本ショーケースの開催中には参加タイトルのトレーラーやデモによるゲームプレイが公開されるほか、大きな特徴としてSteamにて専用のページも開設されることです。ショーケースの期間中は、多くのユーザーに自作をSteamウィッシュリストへ追加してもらえるチャンスがあることも強調しています。
さらにYoutubeの公式チャンネルでは、ショーケースに関する動画配信も行われる予定です。今年上半期にて自作をアピールする機会として大きなイベントには違いなく、世界に自作を広めたいクリエイターは参加するのはいかがでしょうか。
英語での参加申し込みに困ったら、Asobuが参加をサポート
申し込みは英語で行わなければならないハードルがありますが、日本のインディーゲームコミュニティAsobuがサポートを行うことを発表しています。もし応募フォームの入力で困ったら、TwitterのDMのほか、Discordの公式チャンネルから相談を受け付けています。