「UNREAL FEST 2023 TOKYO」が6/2-3に秋葉原で開催、「Indie Focus」としてインディーをフィーチャーする日も設置
毎年恒例のUNREAL FESTが、秋葉原でのリアル開催に復帰します。
UNREAL FESTとは
UNREAL FESTはUnreal Engineでお馴染みのエピックゲームズジャパンが主催する無料の大型イベントです。Unreal Engineの事例紹介はもちろん、今年はインディーゲームタイトルの展示も行われます。
開催日:6/2(金), 6/3(土)
場所:ベルサール秋葉原
参加料:無料
事前登録:必要(記事の最後にエントリーページのリンクがあります)
インディーゲームに注目した「Indie Focus」が6月3日土曜に開催
今回初の試みとして、インディーゲーム開発者にスポットを当てた「Indie focus」という日程があります。昨今は数多くのインディーゲーム展示会が開かれていますが、ゲーム開発者向けツールが主催するイベントでインディーにフォーカスを当てた1日行程が行われることは、おそらく初と思われます。
会場ではUnreal Engineで制作されたインディーゲームタイトルが展示されます。また、両日においてインディーゲームも含めた事例に関するセッションが行われます。Unreal Engineを使うメリットや注意点について、直接エピックゲームズのチームに聞くことができます。これからUnreal Engineを使いたいと思っている方にも、大変興味深い内容ではないでしょうか。
恒例のイベントも実施、申し込みは締め切り間近
全日の6/2(金)に開催されるUnreal Shadowcasesでは、UEの様々な利用事例が紹介されます。また、恒例となっているオンラインの連動コンテンツ「アンリアルクエスト」も5/22-28の日程で実施される予定です。
先着順での申し込みになります。4月3日現在、6/2(金)のUnreal Shadowcasesは枠が埋まってしまっていますが、6/3(土)のIndie Focusはまだ空きがあるようです。Unreal Engineでゲーム開発をしてみたいとお考えの方はもちろん、既にUnreal Engineで開発中の方は、UE仲間を広げるチャンスです。ぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか。