MIXI Global Investmentsがインディーゲームの海外展開特化アクセラレーター「LVLZero Tokyo」を始動、エントリーは4月3日(金)から25日(土)まで
株式会社MIXIの100%子会社である株式会社MIXI Global Investments(MGI)は、海外市場への展開を志向する日本の新興ゲーム開発者を支援する海外展開特化プログラム「LVLZero Tokyo」を開始し、2026年4月2日よりエントリー受付を開始しました。

「LVLZero Tokyo」の概要と目的
「LVLZero Tokyo」は、日本のインディーゲームを世界市場へ送り出すことを目的とした、海外パブリッシング特化型の実践プログラムです。海外市場への展開を志向する日本の新興ゲーム開発者を対象に、グローバルで通用するゲームコンテンツの創出と発信を促進します。投資会社が主管となっていますが、採択企業の株式取得やパブリッシング権の取得を行われません。
本プログラムでは、「100日間メンタリング」を通じて、海外展開に向けたローカライズ、トレイラー制作、ピッチの改善、海外パブリッシャーや投資家との接点創出などが行われます。第I期では、2026年8月にドイツ・ケルンで開催されるゲームイベント「gamescom」への出展機会が提供されます。枠は5社です。
インドで実施したゲーム開発会社サポートを日本向けに展開
日本のインディーゲームは大きな盛り上がりを見せているものの、海外市場へのアクセスは依然として課題となっています。MGIはこれまで、Nazara Technologies社やChimera Ventures社と提携し、インド地域におけるサポートプログラム「LVLZero」を展開してきました。今回の「LVLZero Tokyo」は、MGIが海外で培った知見や国際的なネットワークを活かし、日本のゲーム開発者へ貢献することを目的としています。
さらに、本プログラムには、株式会社アクティブゲーミングメディアがナレッジパートナーとして参画します。インディーゲームのローカライズおよび海外展開に知見を有する同社がメンタリングセッションの一部を担当し、日本のインディーゲームを世界へ届ける活動を支援します。国際的なゲーム開発者支援団体であるIGDA(International Game Developers Association)とも連携しています。

応募要項と参加条件
「LVLZero Tokyo」では、第I期プログラムのエントリー受付を開始しています。海外展開を目指すインディーゲーム開発者が対象であり、個人・法人は問いません。開発中のタイトルや既にリリース済みのタイトルでも応募可能です。開発中の場合はプレイ可能なデモ版を用意できることが条件となります。
本プログラムは、毎週夜間に東京で実施される対面セッションへの参加を前提としており、全10回のセッションおよびドイツで開催されるgamescom出展に参加できる方のみが対象となります。参加費用は一切かからず、メンタリング、gamescom出展支援(渡航費・宿泊費・ブース費用)、各種制作費用支援などが提供されます。
応募にあたっては、ゲームの概要、開発タイムライン、完成および販売開始予定時期、ゲームのビルドまたはプレイ動画、本プログラムへの参加動機と期待する内容の提出が求められます。選考基準としては、ゲームの完成度、独自性、海外市場でのポテンシャル、開発者の熱意と実行力などが総合的に評価されるとのことです。
今後のスケジュール
募集期間は2026年4月3日(金)から4月25日(土)までとなっており、5月中旬までに書類選考および面接を経て5社が採択されます。第I期プログラム期間は2026年6月から9月を予定しており、6月から8月にかけて100日間のメンタリングと全10回のセッションが実施されます。その後、8月26日から8月30日にかけてドイツ・ケルンのgamescomへ出展し、8月から9月には日本でイベントが開催される予定です。
海外展開を見据えている開発者の方は、この機会にプログラムへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。





