Valveが開発者向けにSteam Deck利用者データページを追加、平均フレームレートとユーザーアンケートが実施可能

Valveは、Steamworksのパートナーダッシュボードを更新し、Steam Deck Verified(確認済み)タイトル向けに新たなデータセクションを追加しました。
https://store.steampowered.com/news/group/4145017/view/717902598999377021
開発者は自作ゲームのSteam Deck上でのパフォーマンスや、プレイヤーからのフィードバックをより詳細に把握できるようになります。
「平均フレームレートデータ」セクションでは、フレームレートデータの収集に同意したユーザーのプレイデータに基づき、過去30日間の1日あたりの平均フレームレートがグラフで提供されます。Valveは将来的なアップデートで、フレームレートの安定性や変動の大きさを示す分散データも追加する予定とのことです。
「ユーザーアンケート結果」セクションでは、ゲームを10分以上プレイしたユーザーに対して表示される、Steam Deckでの動作状況に関するアンケートの結果を集計したものを確認できます。ゲームをプレイしたユーザーが、ゲームの「Steam Deck確認済み」ステータス表示に同意しない場合は「入力」「視認性」「パフォーマンス」「安定性」「その他」といった具体的な理由を複数選択して提出できます。開発者はこの過去30日間のアンケート結果を確認することで、ゲームのアップデートがSteam Deckでの体験をかいせできているかを客観的なデータとして評価できます。
Valveによると95%以上のユーザーが現在の「確認済み」評価に同意しているものの、同意しないユーザーの具体的な不満点を開発者が理解することはゲームの改善において重要です。
現在は「確認済み」タイトルのみからデータページが確認できますが、今後は「プレイ可能」タイトルにも拡大される見込みで、多くのインディーゲーム開発者も確認できるようになります。Steam向けにゲームを開発している開発者は、Steamworksダッシュボードからこれらの新しいデータを確認し、今後のアップデートやパフォーマンス改善に役立てて見てはいかがでしょうか。





