経済産業省が海外展開・ローカライズ等を支援する「IP360補助金」第2回公募を開始。締切は2026年6月19日17時まで

経済産業省は2026年5月29日、コンテンツの海外展開を支援する「IP360補助金(令和7年度補正コンテンツ産業成長投資支援事業)」のうち、海外展開支援に関する複数メニューの第2回公募を開始しました。公募の締め切りは2026年6月19日17時までとなっています。このうち、「ローカライズ支援(メニュー8)」と「プロモーション支援(メニュー9)」がインディーゲームの開発に関連しています。

インディーゲームに関連する2つの支援メニュー

ローカライズ支援(メニュー8)は、自らが全部または一部の権利を保有するIP(ゲームなど)の海外展開を目的としたローカライズ事業を支援するものです。補助率は2分の1で、補助上限額は1事業者あたり4,000万円となっています。対象となる経費はローカライゼーションに関わる費用で、翻訳するIPの数や、作品数と対応言語の掛け合わせなどが審査基準に含まれます。

プロモーション支援(メニュー9)は、自らが全部または一部の権利を保有するIPの海外プロモーション事業を支援するものです。補助率は2分の1で、補助上限額は1事業者あたり2,000万円となっています。このメニューは中堅企業または中小企業(常時使用する従業員数が2,000人以下の企業)であることが要件となっており、個人の開発者や小規模スタジオも対象に含まれます。対象となる経費はプロモーション費用で、広報物等のローカライズに要する費用も含まれます。

申請スケジュールと注意点

今回の第2回公募は締め切りは2026年6月19日17時までと、準備期間が約3週間と比較的短くなっています。申請にあたっては、事業計画書や履歴事項全部証明書などの書類提出が必要となります。また、ローカライズやプロモーションの計画、想定される海外での売上や購買者数などの具体的な数値を事業計画書に記載する必要があります。

自身の開発するゲームの海外展開や、多言語へのローカライズ、海外向けのプロモーション活動を計画している開発者の方は、この支援制度の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

経済産業省「IP360」公募情報ページはこちら

igjd

IndieGamesJp.dev Moderator

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です