書籍「UniRx/UniTask完全理解 より高度なUnity C#プログラミング」11/6発売予定
Unity開発者向けの書籍、「UniRx/UniTask完全理解 より高度なUnity C#プログラミング」が11/6に発売されます。
著者は、UniRxについてこれまでさまざまなノウハウをwebや講演で公開している打田恭平氏です。UniRx、UniTaskは多くのプロジェクトで利用されています。プロフェッショナルな現場で働くUnityエンジニアにとって、必携の書といえます。
大変長らくお待たせしました!!UniRx/UniTask本を11/6に出版致します!!500ページ近くある鈍器です!!!
— とりすーぷ (@toRisouP) October 5, 2020
UniRx/UniTask完全理解 より高度なUnity C#プログラミング https://t.co/g4vUqRlmns @amazonJPより
UniRx/UniTaskライブラリを学んでつよつよプログラマになる!
UnityにおけるC#プログラミングをある程度習得している人を対象として、UniRx/UniTaskの活用方法を徹底的に解説する。
UniRx,UniTaskはともにUnityによる高度な開発を行う場合に必須となるものだ。リアクティブプログラミングの概念をUnityで利用できるようにするライブラリがUniRx、C#の標準機能であるTaskおよびasync/awaitをUnity向けに最適化したライブラリがUniTaskである。
本書は、UniRx/UniTaskに関する基礎的な用語、動作原理、各オブジェクトの振る舞いなどをきめ細かく紹介していく。
それぞれの特徴を体系的に理解することで、一歩先を行くプログラマとしてのスキルを身につけることができる。もくじ
第I部 UniRx
第1章 概説
第2章 UniRxの動作原理
第3章 Observableの作り方
第4章 Operator
第5章 その他UniRxの便利な機能
第6章 非同期処理とUniRx
第II部 UniTask
第7章 UniTaskの機能紹介
第8章 UniTaskライブラリのファクトリメソッド/拡張メソッド紹介
第9章 UniTaskAsyncEnumerable
第10章 UniRx/UniTaskまとめ
IndieGamesJp.devでは、著者の打田氏に本書についてインタビューを行う予定です。どうぞお楽しみに。
Amazonでの購入はこちら。