インディーゲーム紹介配信番組「INDIE Live Expo 2022」が正式エントリーの受付を開始、4/1 16時まで。

INDIE Live Expo 2022」が本日3月10日より、正式エントリーの受付を開始しました。今回は規模を拡大し、2022年5月21日~22日の二日間にかけて行われる予定です。

本イベントは”国内最大のインディーオンラインイベント”として、2020年より春と冬に動画配信を行っています。

およそ6時間強に及ぶ配信時間にて、新作を含む膨大なインディーゲームを紹介するのが特徴。15秒のゲーム紹介動画であれば誰でも無償で出展申し込みができる「WAVES」枠を提供し、規模を問わず様々なゲーム開発者の作品発表の場となっています。また、日本語だけではなく、中国語や英語による配信も行われるため、グローバルに作品紹介が行われる点も魅力です。

エントリー方法と受付期間

「INDIE Live Expo 2022」の正式エントリーフォームはこちらから。映像ファイルやテキスト情報、ゲームの資料など、必要な情報・素材をご用意の上、期日までの申請を求めています。詳しくは先日、弊誌で取り上げた記事もご確認ください

エントリーの期限は3 月10日~4月1日の16:00までとなっています。また事前エントリーをいただいたタイトルでも正式エントリーは必須とのこと。正式エントリー後、INDIE Live Expo事務局による登録情報の審査を行います。

4月上旬の審査結果を経て、事務局がタイトルを紹介可能と判断できた場合は出展確認の連絡があり、イベント当日に作品紹介が行われます。

このコロナ禍においてインディーのアピールポイントが大幅に減った中、「インディーゲームの配信番組」として確固たる地位を築いた感のあるINDIE Live Expo。自作を宣伝するハードルはオフラインイベントよりも格段に低く、イベント中にもTwitterで「#INDIELiveExpo」のハッシュタグなどを併用することで、作品へ注目を集める一助になります。まだまだオフラインのイベントには制限がありそうな最中、新作タイトルのお披露目にふさわしいイベントだと言えるでしょう。

「INDIE Live Expo 2022」のエントリーはこちらから

igjd

IndieGamesJp.dev Moderator

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