IGDA日本が「世界のビジュアルノベルゲームは今」第4回「これがインディーズレーベルだよ」を12月15日に開催。『アンリアルライフ』のレーベル「ヨカゼ」メンバーが登壇予定
IGDA日本SIG-GameScenarioは、「世界のビジュアルノベルゲームは今」シリーズの第4回「これがインディーズレーベルだよ、ZOOMセミナー」の開催を12月15日に行うことを発表しました。時間は19時~20時30分を予定しており、会場はZOOMで行われます。参加費用は無料となっています。
インディーレーベルとは何か? を紹介
今回のセミナーでは、さまざまなゲームの移植を行うレーベルの役割についてが解説される予定です。登壇するのは、Room6の代表を務める木村征史氏と、『アンリアルライフ』をリリースしたhako 生活氏、そして創作ユニット『超水道』代表を務めるミタヒツヒト氏の3名。
Room6は今年、インディーゲームレーベル「ヨカゼ」を立ち上げ、第一弾タイトルとして『アンリアルライフ』が話題となっていることが記憶に新しく、今回の勉強会でも高い説得力を持った内容が期待できるでしょう。弊誌でも以前に「ヨカゼ」のレーベルの試みについて取材しています。
またひとつインディーゲームを広める活動に変化が出たことを示すレーベルの試み。こちらについて知りたい方は、以下のリンクをご参考ください。