「東京ゲームショウ2022」インディーゲーム開発者の出展をサポートするスポンサー5社が発表。PlayStation、任天堂に加え、講談社とiGi indie Game incubatorが新たに参画

東京ゲームショウ2022(以下、TGS2022)のインディーゲーム選考出展枠にて、スポンサー5社が加わることが発表されました。

今回スポンサーとして名を連ねる企業には興味深いものがあります。プラチナスポンサーにソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)、任天堂といったプラットフォームホルダー両社の参加は例年通りですが、新たに「講談社ゲームクリエイターズラボ」と「iGi indie Game incubator(以下、iGi)」、機器スポンサーにはPC周辺機器を扱う企業のエルザ ジャパンが加わっています。

注目なのは、いずれもここ数年の間に勃興した新しいインディーゲーム支援を行うコンテストやプログラムが加わっている点です。講談社ゲームクリエイターズラボは、1,000万円の開発資金提供が付随するパブリッシングサービスとして話題を呼んでいます。また、iGiは産学官連携の支援プログラムとして開発者がパブリッシャーを獲得するためのメンタリングを行っており、第二期がスタートしたばかりです。

昨年終了した「iGi」第一期生のパブリッシャー向けプレゼンテーションイベント

(弊誌を運営しているヘッドハイは、iGiにアドバイザリーとして参加しています)。

過去のTGSにおけるインディー出展を振り返ると、任天堂やSIEのようなプラットフォームホルダー企業がスポンサーとして参加する形が多かったです。それを思い出すと、スポンサーが増加した今後は開発者のチャンスが大きく増えるのではないか、と考えられます。

TGS2022のインディーゲーム選考出展の応募は弊誌で既報のとおり、今月5月27日までとなっています。

葛西 祝

ジャンル複合ライティング業者。ビデオゲームを中核に、アニメーションや映画、アートから文学、時に格闘技に至るまで多様なジャンルを横断して執筆している。 公式サイト:http://site-1400789-9271-5372.strikingly.com/

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