[PR]DSPシリーズでゲーム効果音を手軽に作ろう

ゲーム開発には絶対に必要な「効果音」。

作品ごとに有料素材を買って費用がかさんだり、マイク録音しようにも思ったような音が録れず、困っていませんか?

今回は、サウンドの知識がなくても、自分の作品に合うゲーム効果音を生み出せる「DSPシリーズ」を紹介しましょう。

効果音作成ツールDSPシリーズは、「アクション」「ファンタジー」「SF」などの音作りに特化した、インディーゲーム開発者のために設計されたツールです。

DSPシリーズ

カンタン操作

基本は「音ジャンルのカテゴリを選び」→「パラメーター調節で欲しい音に仕上げて」→「音を書き出す」だけのお手軽操作。

さらに一部の製品には、マウスやペンタブで線をかくようにして音をコントロールできる、スケッチパッド機能も搭載されています。

プロシージャルに音を作り出すツール

DSPシリーズのメリットは、ユーザー自身が音を調整できる柔軟さにあります。

たとえば爆発音を作る際、「爆発の規模」「破片の種類」などの成分をツマミで簡単に調整できます。

また、たとえば詠唱魔法の時間を長くするなど、「音の長さを変えられる」のも便利。効果音素材ではなく、あくまでも波形レベルで音を作り直すため、ストレッチによる音の劣化がありません。

強力な「バリエーション自動作成」

ユーザーを飽きさせないため、たとえば剣の「カン」「キン」「カキーン」など、大事な音にはバリエーションを持たせたいもの。

プロシージャルツールの利点として、ある程度ランダムさのある効果音アセットを、大量かつ自動的に作り出せることがあります。

さらに複数のバリエーションをUnityプロジェクトにエクスポートし、メタデータやサウンド管理のC# スクリプトも自動的に作って書き出す、といった連携も可能です。

DSP Actionアクション系効果音作成ツール公式サイト

打撃、爆発などの、派手めな音作りに焦点を当てています。 本製品は、マウスやペンタブで線を描くことで、音の動きをコントロールできる「スケッチパッド」と、さらにスケッチパッド上の模様を変えて、なぞる模様によっても音が変化していく「ジェネレーティブグラフィック」を搭載。インタラクティブで直感的に、音作りを行っていけます。

DSP Motion「動き」の効果音作成ツール公式サイト

風、炎、金属、機械など16種類の材質と、移動、回転、拡大などの6種類の動きに特化した、計96モデルを搭載。マウスやペンタブで線を描くことで、ありとあらゆる材質や属性の動きの音を生み出せます。

DSP Fantasyファンタジー効果音作成ツール公式サイト

中世ファンタジー系の音作りに特化したツールです。クリーチャー、ダンジョン、環境音、アイテム、魔法、武器の6カテゴリを搭載しています。

DSP Sci-FiSF効果音作成ツール公式サイト

SF・現代向けの音作りに特化したツールです。環境音、インターフェース、生命体、メカ・ロボット、乗り物、武器の6カテゴリを搭載しています。

DSP Animeアニメ効果音作成ツール公式サイト

アニメ系効果音の音作りに特化したツールです。魔法、格闘、感情表現ほか、無料のDLCも加わり、あらゆるジャンルの効果音を作り出せます。

DSP Retroレトロゲーム効果音作成ツール公式サイト

レトロゲーム系効果音の音作りに特化したツールです。2Dシューティング、プラットフォーマー、横スクロールゲームなどにふさわしいチップチューンな効果音を作り出せます。

学生・教育関係者は学割が使えます! 通常価格4,900円のところを2,450円で購入できます。さらにツールはすべて、今後も無料でアップデート!

来月は別記事にて、DSPシリーズを使った具体的なサウンドデザインについて解説していきます。

DSPシリーズ公式ブログはこちら

DSPシリーズ製品一覧はこちら

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です