ゲームデベロッパーとパブリッシャーを繋ぐピッチプラットフォーム「Game Pitch Base」無料β版の提供を開始。国内/国外25社のパブリッシャーが参加
クリエイターとパブリッシャーを繋ぐサービス Game Pitch Base が無料β版の提供を開始しました。
Game Pitch Baseとは
集英社によるゲーム開発者向けプロジェクト「ゲームクリエイターズCAMP」の活動の一環として生まれた、開発者向けサービスです。開発者が現在作っているゲームプロジェクトとパブリッシャーとのマッチングをサポートすることで、より多くのゲームがパブリッシャー契約をつかむチャンスを得られることを目的にしています。
サービス内容としては、ゲームプロジェクトに関する内容やビジネスプランなどをまとめた資料「ピッチデッキ」を登録することができるものとなっております。閲覧は本サービスに加入しているパブリッシャーに限られるため、ゲームファンに見られることはありません。
β参加パブリッシャー一覧
現在の参加パブリッシャーは以下25社です。日本・アジア両方のパブリッシャーが登録しています。
・Astrolabe Games
・CMONJAPAN合同会社
・Erabit
・Gamera Games
・Game Source Entertainment
・Game*Spark Publishing
・Hooded Horse
・HYPER REAL
・IndieArk
・JUSTDAN INTERNATIONAL CO., LTD.
・KLab株式会社
・Pikii合同会社
・PLAYISM
・講談社ゲームクリエイターズラボ
・株式会社アニプレックス
・株式会社ゲームオン
・株式会社Gotcha Gotcha Games
・株式会社ジー・モード
・株式会社マーベラス
・株式会社room6
・株式会社集英社ゲームズ
・松竹株式会社
・東映アニメーション株式会社
・WisperGames
・わくわくゲームズ合同会社
(アルファベット順)
開発者の利用料は初年度無料、2024年12月から年間6,000円
ピッチを公開するのには本来1タイトルあたり1年間で6000円が必要です。2024年12月20日まではβ版となるため無料になります。逆に、パブリッシャーとして閲覧を行うための利用料金は年間40万円です。
現在パブリッシャーを探しているという方にはうってつけのサービスだと思いますので、ぜひピッチ公開をご検討ください。