Unite 2020はオンライン開催へ 9月後半~10月前半予定

Unity Technologiesによる開発者向け大型カンファレンスキャラバン「Unite」ですが、今年の開催は新型コロナウイルスの影響下によりすべてオンライン開催となることが発表されました。

GDCの中止を受け、Unityはすでに「Unite Now」を開始しています。オンライン版「Unite 2020」ではカンファレンス形式の講演配信のほか、「Expert Bar」と呼ばれる開発者と対話するタイプの放送、そしてネットワーキングの仕組みが導入されるとのことです。

Unityは毎年Unite LA, Unite Shanghai, Unite SydneyそしてUnite Tokyoといったように、各国の主要都市でキャラバン開催されていました。それが「Unite 2020」では単一のイベントとしてオンライン配信されるとのことです。日本語でゲーム開発の最新情報が得られる、という側面もUnite Tokyoでは大きかったので、これがオンライン化でどこまでフォローされるか期待と不安があります。

Unityは安全であると確認されたものについては対面の小規模なイベントを実施するとありますが、すくなくとも2020年内はUnity主催以外のイベントスポンサーでは実地参加はしない、と表明しています。

大型イベントのオンライン化で懸念されるのが、中小企業のスポンサーやインディーが目立たなくなってしまうことです。ブースで対面によるカジュアルな会話から、その後のビジネスパートナーとしてつながることが多くあるためです。オンラインネットワーキングの仕組みがどのような形で展開されるかは不明ですが、逆に言えば、日本に居ながらにして世界中のゲーム産業従事者とつながれるチャンスかもしれません。

おそらく、ほかのカンファレンスもすべてオンラインになる流れが今年は続くはずです。自分の作品を海外に大きく展開したいインディーゲームクリエイターは、いまから英語版のプロフィール文書を用意しておくと便利でしょう。

igjd

IndieGamesJp.dev Moderator

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です