アクションゲームツクールMV、Switch向けビルドに対応。Gocha Gocha Gamesが審査と販売をサポートへ

本日、インディーゲームパブリッシャーのPlayismによるビデオ番組、「Playism Game Show」にて、ゲーム開発ツール「アクションゲームツクールMV」がNintendo Switch向けのビルド出力に対応したことが発表されました。

デモではサーバーを介してPCからビルドしたデータをSwitch上でスムーズに実行する様子が表示されましたが、おそらくこれは開発者用のハードであると思われます。

動作確認には開発機が必要、販売には審査ありの模様

ゲームのSwitch移植が可能になったとはいえ、「プチコン」シリーズのようにだれでもSwitchで動作させられるものではありません。UnityやUE4で開発したゲーム同様、任天堂への各種申請、販売手続きが必要です。このパブリッシングは、先日設立されたKadokawa子会社、Gocha Gocha Gamesのサポートによって実現されるとのことです。おそらく、まずPC版で完成に近いゲームがある前提で、ディベロッパー単位での契約・機能開放がされると思われます。

かつてPS Vitaに存在していた「PlayStaiton Mobile」プログラムや、Xbox Oneの「Xbox Creators Program」は、市販のゲーム機にPCなどから直接データを送信して動作確認ができ、そのまま販売申請もできるものでした。

販売自体は通常の審査・申請が必要だとしても、もしもゲームの動作確認自体は市販ゲーム機でできる仕組みになったならば、クリエイターの恩恵は大きそうです。

Takaaki Ichijo

株式会社ヘッドハイ代表。サークルThrow the warped code outとして『Back in 1995』『デモリッション ロボッツ K.K.』を開発

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