Unity公式のWebGLゲーム公開サイト「Unity Play」。ビルドをエディタから直接アップロード可能

昨年からUnityの新しいサービスとして「Unity Play」が開始しています。

https://play.unity.com

Unity Playは、WebGLビルドを行ったゲームを簡単に公開できるウェブサービスです。Unity IDを登録していれば、誰でもゲームを公開、共有することができます。

WebGLビルドをアップロードできる機能は以前からUnityのサービスに存在し、Unity Connectの一部という位置づけでした。昨年いっぱいでUnity Connectのサービスが終了したことに伴い、本機能が独立したサービスになった様子です。

WebGLビルドを行ったゲームをzipファイルなどでアップロード可能なほか、Unity EditorのPackageに「WebGL Publisher」が用意されています。これを導入することで、エディターから直接Unity Playにビルドを送信・公開が可能です。

Unity Playには、ゲームの公開ページに「使用したアセット」を登録できる機能もあります。

様々なコンテストやラーニングキットのハブに

現在、Unity Playでは「レゴ」のアセットを使用した「BUILD YOUR OWN GAME!」コンテストを開催中です。

https://ideas.lego.com/challenges/6811cf30-f944-4dfa-8714-9b38be6fbb52

このコンテストは、レゴ社とのコラボであるUnityテンプレート「LEGO Microgame」を使用してゲームを開発し、「Unity Play」に公開して応募するものです。優秀作にはレゴ製品が贈られるほか、参加賞としてUnityシャツを着た開発者のミニフィグが贈られます。

また、月ごとに初心者向けの枠である「My First Game」を実施しており、ゲーム投稿者にはショーケースとして公式サイト上部の展示を行っています。

他のUnityサービスとの連携も勧められています。Unity Learnなどにアップロードされているラーニングコンテンツでは、成果物をUnity Playにアップロードして公開しよう、という流れて利用されています。今後のグローバルなコンテストなどについては、このUnity Playが使われていくと思われます。

WebGL対応のゲームを開発されているみなさまは、公開のひとつの手段として「Unity Play」をぜひ試してみてください。

Takaaki Ichijo

株式会社ヘッドハイ代表。サークルThrow the warped code outとして『Back in 1995』『デモリッション ロボッツ K.K.』を開発

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