アクティブゲーミングメディアが「LQA」の進化について明かす。オンラインイベント『GGLT early 2023 online』にて、2月18日に登壇を予定、参加無料

ビデオゲームのローカライズの際、LQA(Linguistic Quality Assurance、 “言語品質保証”の意味)は非常に重要なプロセスです。
LQAとは、どれだけ翻訳がゲームへ正確に実装できているかを実機で確認する作業のこと。ローカライズした言語にあった実装ができているかどうかで、その国のプレイヤーの体験の品質も大きく変わります。そのためゲームのクオリティアップには必須となっています(たとえば日本語翻訳されたRPGなどをプレイしていたとして、セリフが機械翻訳みたいにおかしな品質だった場合、体験の質が悪くなることは想像しやすいでしょう)。
そんなLQAについて、アクティブゲーミングメディア(以下、AGM)がライトニングトークのオンラインイベント『GGLT early 2023 online』にて解説することが発表されています。
AGMはビデオゲームをはじめ、アニメや漫画などのローカライズを行う企業。昨年は100万ワード以上に及ぶRPG『ディスコエリジウム』を武藤陽生氏を中心にローカライズした実績を残しています。同社は個人開発者のゲームローカライズやLQA実績も豊富です。
イベントの開催は2月18日、参加は無料となっています。当日の質疑応答はzoomのほか、イベントの公式twitterから受け付けています。
ローカライズ企業としての経験の蓄積が披露される予定
今回はAGMからは樋口 雅敏氏が登壇し、「(仮)進化するLQA」のライトニングトークを行う予定。AGMは通常のビデオゲームローカライズ業務を行う以外にも、インディーゲームのパブリッシングブランド「Playism」の運営している企業でもあります。
そうした背景ゆえ、昨年Playismは公式TwitterにてLQAについてのツイートを投稿してきたことも。本ツイートはAGMが運営するゲームメディアAUTOMATONにて、LQAに関するニュースをまとめたことをきっかけに行われています。
このようにAGMは運営するブランドやメディアでもLQAについて活発に言及するなど、ゲームの翻訳品質の向上に積極的な企業であることがわかります。本講演はAGMのプロモーションの一環でもあると思いますが、そのLQAの知見に関しては確かでしょう。今回の『GGLT early 2023 online』はオンラインで気軽に参加しやすいこともあり、興味がある方は受講してみるのはいかがでしょうか。