COMITIA132extra中止の代替として「エアコミティア」開催が発表。Twitterハッシュタグを使った参加
自主制作物の即売イベント、コミティアの実行委員会が「エアコミティア」を5月17に開催することを公式Twitterにて発表しました。
「COMITIA132extra」が新型コロナウィルスの影響により中止が発表されていましたが、「一人一人の描き手と読み手が出会える『場』」を作るため、今回の代替策を取っています。
Twitterのタグを使って自作に触れてもらう
いま多くのイベントが中止に追いやられるなか、Twitterではアーティストのファンが「#エア○○」というハッシュタグを作って、現場で楽しんでいる想像を楽しんでいるツイートが見られます。
今回のエアコミティアもそれに近いかたちで、イベントが開催できないぶん、ハッシュタグ「#エアコミティア」を使ってTwitter上にて開催するかたちです。ただし、こちらは想像ではなく、ハッシュタグによってさまざまな作家さんとのつながりを作ることが目的となっています。
ハッシュタグの企画に参加した作品は、コミュニティのカタログ「ティアズマガジン」への掲載のほか、公式サイトに紹介されることもあると発表しています。
ゲームクリエイターは「#エアコミティア_ゲームソフト」で参加しよう
エアコミティアのハッシュタグでは、漫画からイラスト、文芸など細やかな参加ジャンルが用意されています。今回、ゲームでは「#エアコミティア_ゲームソフト」のハッシュタグにて参加できるようです。
詳しい情報は公式サイトにまとめられています。とてもライトに参加できる企画として、自作をアピールする機会となるため、チェックしてみましょう。