「Unity1週間ゲームジャム」が8月10日に開催。限られた期間でゲームを作り、開発のスキルを磨くチャンス
「Unity1週間ゲームジャム」が8月10日から開催されることが発表されています。これは、ゲームエンジンUnityで開発したゲームをアップロードできるサイト「Unityroom」が定期的に開催しているイベントです。
タイトル通り、開催日から一週間の開発期間で一本のゲームを制作するイベントです。毎回お題が出され、さまざまなゲームが投稿されており、前回の1週間ゲームジャムでは「密」というテーマで368作品が投稿されました。Twitterでも「♯unity1week」のタグにてさまざまなゲームや開発の模様を見ることができます。
1週間で一本のゲームを作ることで、スキルはすごく磨かれる
ビデオゲーム開発は、まず一本のゲームを作り切ることがスキルアップにつながると言われます。とりわけ限られた期間で開発を行うゲームジャムはスキルを磨くのにうってつけのイベントでしょう。
限られた期間のなかで、企画から開発、制作進行までを行い、ひとつのゲームを作ることが、後の開発にも生きてきます。またゲームジャムで思いついたアイディアも、さらに掘り下げることで大きなタイトルの開発に結び付く……というケースも少なくありません。
今回の1週間ゲームジャムのお題は、開催当日に発表を予定。Unityを使用したゲーム開発を行い、スキルアップを考えているクリエイターは参加してみるのはいかがでしょうか。