[PR]ゲームを効果音からクオリティアップ。GameSynthでゲームの効果音を「生成」し、他と被らないサウンド演出をつくろう
インディーゲーム開発者の中には、絵作りやプログラミングに精通していても、「効果音」については正直よく分からない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プロのサウンドデザイナーでもない限り、高価な「効果音素材集」なんて持っていないもの。
それらをきちんと加工する知識もなく、自分でマイク録音を試みてもいい音が録れず、プロに外注する余裕もない。結局フリーの効果音に頼るしかなく、サウンド回りがしょぼくなってしまう…
そんな皆さまに、今回はツール1つであらゆる効果音を作り出せるゲーム開発のために設計された究極の効果音作成ツール「GameSynth」について紹介しましょう。
どんな音が作れるの?
ツール1本で多様なジャンルの効果音作りができます。下のビデオでは、効果音素材は使わずに音はすべてGameSynthで作り出しています。
ゲーム制作の音演出を強力にサポートしながらも、買い切りツールというコストパフォーマンスの良さ!
- ゲーム作りに特化した
9つのサウンド合成モデルを集約 - 「カン」「キン」「カキーン」などの
バリエーションも自動的に作成 - Unityエクスポート、
アニメーションカーブ連携も - ボイス加工など
効果音素材の加工もできる - 好きな音の作例を見つけて編集できる
世界最大のリポジトリ - 1ライセンス買い切りの39,000円(学割でさらに半額)
一度の購入でずっと使えます - アップデートもずっと無料
GameSynthには、「モデル」と呼ばれる効果音シンセサイザーが多数収録されています。たとえばロボット声、エイリアン声、怪物声といったボイスエフェクトを生み出す「VoiceFX」、物体の衝突や摩擦といった物理音の「Impacts」、足音の「Footsteps」、天候の「Weather」などがありますが、特に本記事では、搭載モデルの中でも特に強力なParticlesモデルとModularモデルについて見ていきましょう。
Particlesモデル
ちょっとした音ネタ(効果音素材)を粒子のように散りばめることで、魔法の「キラキラ」瓦礫の「ガラガラ」水の「ジャブジャブ」など、様々な粒子系サウンドを作るモデルです。マウスやペンタブレットで線を描いてコントロールしながら直感的に効果音を作り出せます。こちらのブログも参考になります。
Modularモデル
ノードベースで各種サウンドモジュールを繋げることで、極めて自由度の高い音作りが可能です。ジャンルを問わず、あらゆる音を作り出せます。1から自分でモジュールを組み立てる以外にも、世界最大規模のリポジトリ(プロシージャルサウンドの作例)を検索すれば、欲しい音にすぐ辿り着くことができます。こちらのブログも参考になります。
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来月は別記事にて、GameSynthシリーズを使った具体的なサウンドデザインについて解説していきます!