[PR]ゲームでお馴染みの「中世ファンタジー」「SF」ジャンルで使える効果音作成ツールDSP Fantasy & DSP Sci-Fi

ゲームでおなじみの二大世界観といえば、「中世ファンタジー」「SF(空想科学)」でしょう。

中にはスチームパンクのような、両者を混ぜ合わせた世界観もありますが、いずれにせよ、こういったゲームで必要な効果音(たとえばクリーチャー、アイテム、武器、魔法、オーバーテクノロジー系ガジェットなど)は、マイク録音では難しいものばかりです(ちょっと音撮りたいからドラゴン録りたい、宇宙船飛ばして、とはいかないでしょう)。

ゲームに必要な効果音素材をその都度単品で購入していくと、ゲームが完成するまでにはかなりの出費になり、シーンに合うように調整するのも手間がかかります。そこで今回は、

  • ファンタジー&SFジャンルの音作りに特化した
  • 非常にコスパのいい
  • ユーザー自身で簡単&大胆に音を調整できる

効果音作成ツール「DSP Fantasy」「DSP Sci-Fi」の2つをご紹介しましょう。

外観と公式動画

効果音作成の流れ

DSP Fantasyの例で、大まかな使い方を紹介していきます。

「似てるけど違って聞こえる」バリエーション作成も簡単

サウンドパラメーターに「ランダム幅」をもたせることで、再生するたびに異なる音が生成されます。これらを複数書き出しすれば、多数の効果音バリエーションを自動的に作成することができます。以下の動画後半のように、SNAPボタンを使って作成中の音を即時書き出しするのも便利です。

搭載効果音モデル

DSP Fantasyはファンタジー系、DSP Sci-Fiは空想科学系のジャンルの効果音モデルを搭載しています。下のサウンドモデルリストは、それぞれが複数の固有のサウンド合成パラメーターを装備し、プロシージャルで柔軟に音を作り変えることができます。

DSP Sci-Fi バージョン1.1でサウンドモデル大幅追加!

新バージョン1.1より、環境音、生命体、装置、UI音、武器など、新たな役立つサウンドモデルが複数追加されました!

ツールを使った作例

ゲームで使うとどんな感じ?

公式ブログにて、様々な作例を紹介しています。Unreal EngineのダンジョンシーンにDSP Fantasyで丸ごと音演出を施すブログ、ファンタジー映像SF映像に音をあてていくブログなどをご覧ください。

価格

どちらも4,900円。さらに学生・教育関係者は学割申請で半額の2,450円で購入できます。ツールはすべて、今後も無料でアップデート!
DSP Fantasy公式サイトはこちら DSP Sci-Fi公式サイトはこちら

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