Steam Next Festでのウィッシュリスト獲得の分析(2022年6月エディション)

年に3回、リリース前のゲームが参加できるSteam Next Festが開催されます。最近、2022年6月のNext Festが開催され、参加したゲームの1056本の中、65本の開発者にデータを共有していただきました。(この計算機によると、サンプルサイズは6.1%ですが、誤差は12%だそうです。)この記事では、集めたデータを紹介しながら、参加したゲームのウィッシュリスト獲得の分析を行います。

文化庁が「海賊版対策情報ポータルサイト」の無料相談窓口を公開、個人開発ゲームも対象

文化庁が、海賊版などの被害について弁護士と相談できる窓口を「インターネット上の海賊版による著作権侵害対策情報ポータルサイト」上にて開設しました。個人や小規模のゲーム開発者も利用できます。 日本の権利者...

インディーデベロッパーの告発が続くパブリッシャPQubeの問題——資金が開発者に届かないことは、日本でも対岸の火事ではない

最近、インディーゲームパブリッシャーであるPQubeが、契約したデベロッパーに告発されるニュースが相次いでいます。先日『A Space For The Unbound』を開発中のインドネシアのスタジオ...