カテゴリー: パブリッシング

『Steam Nextフェス』2023年6月回の開催を告知、エントリー期限は3月16日午後11時59分まで。リリースを控えたタイトルは参加を推奨

[UPDATE 23/2/21]対象タイトルの日付が間違っていたため、修正しました。 Steam最大のオンラインイベント『Steam Nextフェスト』がエントリーの開始を発表しました。登録期限は3月...

アクティブゲーミングメディアが「LQA」の進化について明かす。オンラインイベント『GGLT early 2023 online』にて、2月18日に登壇を予定、参加無料

ビデオゲームのローカライズの際、LQA(Linguistic Quality Assurance、 “言語品質保証”の意味)は非常に重要なプロセスです。 LQAとは、どれだけ翻訳がゲームへ正確に実装で...

パブリッシャー「わくわくゲームズ」代表インタビュー。日本で最も敷居が低いパブリッシャーを目指す、同社の狙いとモットーとは

昨今は日本国内で活動するインディーゲーム専門のゲームパブリッシングサービスが充実しています。様々な会社が開発者の活躍を支えており、それぞれ強みやアピールポイント、サービス内容は異なります。本インタビュ...

[UPDATE]ValveがSteamにおける地域別価格の自動設定改善を予告、計算レートが定期的に更新されるように

Valveは公式ドキュメントにおいて、ドル価格をベースに自動設定される各地域のゲーム価格について、計算レートの更新頻度を上げると告知しました。 [UPDATE 22/10/25]本日Steamwork...

文化庁が「海賊版対策情報ポータルサイト」の無料相談窓口を公開、個人開発ゲームも対象

文化庁が、海賊版などの被害について弁護士と相談できる窓口を「インターネット上の海賊版による著作権侵害対策情報ポータルサイト」上にて開設しました。個人や小規模のゲーム開発者も利用できます。 日本の権利者...

Steamにおける人気ジャンルとその分析 2022年版

ゲームの「ジャンル」と「絵柄」を決めた瞬間、ほとんどのマーケティングの決断をしました。ゲームの質も大事ですが、それ以前ゲームのジャンルによってプレイヤーが遊ぶかどうかが決まります。2019年から現在に至るまで、32,202本のインディーゲームがリリースされました。その中、18,563本が10件以上のレビューを獲得しています。レビュー数が少ないということは遊んでいるユーザーも少ないということです。どうやらプレイヤーには本当に好みがあります。今回の記事ではSteamで人気のジャンルとそのデータを紹介します。