カテゴリー: 開発ノウハウ

「自社インディーゲーム “TriniyS” リリースまでの軌跡」受託業務もこなしつつ、自社作品の開発体制を築くまで【CEDEC+KYUSHU 2021】

「自社インディーゲーム “TriniyS” リリースまでの軌跡」にはインディー開発者に役立つヒントがいっぱい! 日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンス、CEDEC。その九...

『バナスタサウンズナマスタ』サウンドレシピシリーズがスタート。爆発音や斬撃音はどう作るのか?

バンダイナムコスタジオ内のサウンドチームが配信する、効果音の作り方を知る動画「サウンドレシピシリーズ」が開始されました。 コンセプトが特に分かりやすいのが、上記の「斬撃音」のメイキング動画。意外にも身...

とある実況者の配信したゲームとその閲覧数

ゲームの宣伝に最適な「実況者」を探す方法

ご存知の通り、ゲームは視覚的なエンターテインメントであるため、重要な宣伝方法としてユーチューバーやTwitchの実況者が挙げられます。ですが、実況者をどのように探すべきでしょうか。確かに実況者へのアクセスキーの一斉配信は便利ですが、一番効果的な方法ではないかもしれません。今回の記事では、最適な実況者を探す方法について、実況者の統合検索ツールを提供している会社Gamesightの代表Adam Lieb氏とのインタビューを紹介します。

2ヶ月で13万本売れた『The Last Spell』のマーケティング分析

普段のGameDiscoverCoニュースレターはSimon Carless氏が執筆していますが、今回の記事は『The Last Spell』の13万本達成を記念して、Ishtar Gamesのマーケティング担当者のBruno Laverny氏に執筆していただきました。『The Last Spell』はインディーズスタジオIshtar Gamesによって開発されたローグライク要素のあるタクティカルRPGです。リリースしてから2ヶ月以内に13万本を突破し予想より遥かに売れました。その原因についてこの記事ではマーケティングの分析を行います。

これまでインディー開発者たちが発信した「マーケティング」ノウハウを集約。まずは自分にマーケティングしよう!【CEDEC2021】

海外のカンファレンスで指摘されてきた「インディ開発者向けのマーケティング」を整理して提示した講演をレポート 8月24日から8月26日まで開催されたCEDEC2021の中で、3日目の講演「ゲームを作り始...

プレスリリースは「読んだ人にどういう行動をしてほしいか?」を考えて書こう。開発側とメディア側にたった、ゲームを広めるプレスリリース指南【CEDEC2021レポート】

国内最大のゲームカンファレンス「CEDEC2021」が8月24日から26日にかけて開催され、「はじめて書く!自分で書く!自社ゲームタイトルのプレスリリース」のセッションが公開されました。 本セッション...

【IDC2021】『天穂のサクナヒメ』や『アンリアルライフ』のクリエイターたちが語る、知っておきたいインディー知識。パブリッシャー契約から税金周りまで

インディーゲーム開発者向けのカンファレンス・Indie Developers Conference(以下、IDC)が8月21日に開催され、カンファレンスの最後に登壇者を集めたパネルディスカッション・「...