『コーヒートーク』の開発者が経験を語る:持続可能なインディーゲーム開発者になる方法

2020年にSteamでリリースされたゲームの数は約1万でした。それほど競争が激しい、埋もれやすいインディーゲーム業界では、開発投資費用を回収できないゲームの話は珍しくありません。また、ウィッシュリスト登録者数が高くても、利益が必ずしも良いというわけではありません。例えば、冷戦末期FPS『INDUSTRIA』はリリース時に8万件のウィッシュリスト登録がありましたが、利益は次のゲーム開発投資には足らないと開発者のDavid Jungnickel氏が公開しました。

「自社インディーゲーム “TriniyS” リリースまでの軌跡」受託業務もこなしつつ、自社作品の開発体制を築くまで【CEDEC+KYUSHU 2021】

「自社インディーゲーム “TriniyS” リリースまでの軌跡」にはインディー開発者に役立つヒントがいっぱい! 日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンス、CEDEC。その九...

“自主製作”の良さが集まる、ゲームを作る人にうってつけのイベント——デジゲー博2021レポート

デジゲー博2021(以下、デジゲー博)が先日の11月14日に開催されました。本イベントは国内最大の自主製作ゲームイベントです。昨年は新型コロナウィルスの影響もあり、参加を見合わせる一般参加者も少なくな...